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Macであたりまえの開発環境の構築

過去の記事に色々開発環境構築の記事を書いたけど、あんまりよくない。
理由は、Macのデフォルト環境(/Library等,,,)にて開発環境を構築しようとしてたから。

Macのデフォルト環境で構築すると、かなりハマる。
(例えば、Pythonの設定、Apacheの設定、、、orz)
デフォルトで、Apacheが入ってたり、Python2.7,Ruby,Perl...ととても便利なのだが、
環境をカスタマイズしようとすると、どのディレクトリにて設定されているのかを探したり、インストールしても動かないライブラリがあったり、、、。

そんなこんなで、1週間、Macと触れてわかった事が、
MacPortsを使って
/opt
以下に、UNIX環境を作る事。

容量は余分にとる事になるが、環境構築でハマる時間を考えると仕方ないと思った。
(買ったMacBookAir、120GBしか無いんだよなぁ〜)
これは、Macを使う開発者にはあたりまえ だと思う。
これが、タイトルの意味。
(周りにMacを使ってる人がいないので何とも言えないけど、、、、)


MacPortsの利点はここに書いてある。
もしMacを使って開発するなら、MacPortsを使って/opt以下に環境を構築する事を薦める。

MacPortsのインストールは、過去の記事に書いてある。

次にサンプル例として、Apache環境の構築と、mod_pythonを使ったpythonのCGIを動かせるモジュールのインストールを紹介する。


環境は、
1.7 GHz Intel Core i5 
Mac OS X Lion 10.7.2
です。

Apache2.0環境の構築

sudo ports install apache2 


上記コマンドを実行すると、
/opt/local/apache2
にディレクトリが構成されます。
apache2の起動・停止・再起動は、以下のコマンドで行います。

起動

sudo /opt/local/apache2/bin/apachectl start

停止

sudo /opt/local/apache2/bin/apachectl stop

再起動

sudo /opt/local/apache2/bin/apachectl restart


ここで注意する事は、必ず/opt/local/apache2以下のapacheを起動する点です。

設定ファイル(httpd.conf)は、
/opt/local/apache2/conf/httpd.conf
です。
また、ユーザディレクトリ(~/Sites)にドキュメントルートにしたい方は、
httpd.confの

# User home directories
#Include conf/extra/httpd-userdir.conf


のコメントを外し、

# User home directories
Include conf/extra/httpd-userdir.conf


に変更し、apacheを再起動します。

確認は、ブラウザにて、
http://localhost/
にアクセスすると、/opt/local/apache2/htdocs/index.htmlが開かれます。
また、
http://localhost/~[ユーザ名]/
にアクセスすると、~/Sites/index.htmlが開かれます。


mod_python環境の構築

sudo port install mod_python


これだけです。
ただし、色々インストールされるため、結構時間がかかります。
次に、apache2の設定ファイルを変更します。
ここからは、~/Sites 以下をドキュメントルートとして設定している仮定で記入します。

/opt/local/apache2/conf/httpd.confに以下を追加します。
もしくは、コメントアウトしてください。

LoadModule python_module modules/mod_python.so



/opt/local/apache2/conf/extra/httpd-userdir.confを以下のように変更します。


<Directory "/Users/*/Sites">
AllowOverride FileInfo AuthConfig Limit Indexes
Options MultiViews Indexes SymLinksIfOwnerMatch IncludesNoExec
<Limit GET POST OPTIONS>
Order allow,deny
Allow from all
</Limit>
<LimitExcept GET POST OPTIONS>
Order deny,allow
Deny from all
</LimitExcept>
AddHandler mod_python .py
PythonHandler pytest
PythonDebug on

</Directory>



すると、~/Sites以下でPytonCGIが使えるようになります。

確認方法は、以下を、
pytest.py

#!/usr/bin/python

from mod_python import apache

def handler(req):
req.write("It Works by python!!")
return apache.OK


~/Sites/pytest.pyに保存し、apacheを再起動します。
そして、http://localhost/~[ユーザ名]/pytest.py
It Works by python!!
がでてくれば正常に動作しています。


こんな感じで、Macのデフォルト環境では、非常にハマる環境設定を
MacPortsを使うと簡単に構築する事ができます。

また、現在は、HomebrewをMacユーザは使っているようです。
(機会があったら変更してみよう)

おわり。










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テーマ : Mac
ジャンル : コンピュータ

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