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幸せ

生きる意味について、検索。

何かに失敗したから死にたいと思っている、存在意義がないから死にたいと思っている、、、。


そんなのどうでもいい。

私は、おそらく充実している。

仕事も順調、お金もある、家族もいる。

私がいなくなれば、3日くらい泣いてくれる人はいるだろう。


そんなの考えるからダメ、暇なんだろう、生きてれば幸せは見つかる、趣味を持てばいい。


そんなんじゃない。


本当に本当に、幸せではあるんだ。


でも、もう叶いそうなわくわくする夢がないんだ。





セックスでもしようか。


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softbank第3四半期決算説明会を聞いて

softbankの第3四半期決算説明会を聞きました。

ちなみにdocomoはこちら
KDDIはこちら

ここで、私みたいな虫けらが何を言うまでもないのですが、
多少なりともsoftbankに関わる可能性がある身として(いいブログネタとして)、
私が思った事を書いておきたいと思います。
私は、技術者の末端です。 お金の事はよくわかりません。
ですので、今回のプレゼンを聞いて、今後携帯電話の技術の動向、課題について知ってる限り書いてみたいと思います。

まず、所感から。
孫社長のプレゼンはすごいです。
私がやれと言われたら、まず紙を見ます。(KD○Iのように)
あと、説明会にかこつけて、投資を煽る様な事はできません。
私は孫信者ではありませんが、ほんとにすごい人だと思います。
また、本当のことはわかりませんが、ものすごい営業利益をあげている事に感服いたしました。

さて、技術的な事を書こうと思います。

[周波数帯について]

以前は無線技術者でしたので、この辺りからご紹介し、今後の課題について述べたいと思います。
まず、無線の通信量は周波数の帯域幅で決まります。
周波数の帯域幅が大きければそれだけ大きな量のデータを送る事ができます。
帯域幅とは、周波数の占有している幅です。

次に、何故、softbankは電波が悪いのに通信速度が速いと言っているのか?です。
それは、softbankに割り当てられている周波数帯に寄与します。
softbankは、1.5GHz帯の周波数が与えられています。

sb0.jpg

周波数は、上図のように横軸を周波数ととり、縦軸を出力電力等で計算され、横軸(周波数)はLog対数で表されます。
この周波数がsoftbankの電波が悪いという原因です。
電波(電気)は、周波数が上がるにつれ、ものすごく減衰します。
とくに、1GHzを越えると、非常に減衰します。
電気回路(有線)の基盤設計ですら、GHz帯を扱うだけで設計が異なってきます。
この減衰により、一つの基地局での電波の適応範囲を稼ぐ事ができません。

また、周波数帯が高いとビルや山等の電波の進行を妨害する物に対して弱くなります。
これは、電波の直進性のためです。周波数が高くなると、電波の直進性が高く、障害となる物を越えることができません。
次の図が簡単なイメージ図です。高い周波数ほど、障害物の影響が大きく出ます。

sb1.jpg

ですので、softbankが言っている900MHzをもらったら電波が悪い事が改善されるって言うのもあながち嘘ではありません。 必ずよくなります。

次にsoftbankが何故高速な通信を謳っているかです。
それは、周波数が高いからです。
周波数が高いほど通信速度が早くなります。これは、電波は一つの波の周期毎にデータを送りますので、周波数が大きいほど一つの波の間隔(周期)が短くなるためです。
おそらく冒頭で説明した帯域幅に関しては、どのキャリアもそんなに変わらないと思います。
(すこしsoftbankが少ないのかな?詳しくは調べられませんでした。)

その辺りを踏まえ、softbankとしては、とても900MHz(1GHz以下)が欲しいのです。
以下が、現在のdocomo,au,softbankが希望している周波数帯です。

sb2.jpg

何故かsoftbankは900MHz帯のみを希望してるみたいです。
これは、何故でしょうか?
周波数帯域幅が大きければ、通信速度が上がりますので、より広い帯域(700MHzから900MHz)を希望した方がよりよいのでは無いかと考えられます。

これは、私の予想ですが、softbankはあくまで、高い周波数で勝負したいのではないかと思っています。 つまり、900MHzは電波が届かない範囲や、ビルの隙間等への補助的な周波数とし、それ以外は、Wifiや現行の周波数帯でカバーしよう(オフロードへの移行)と考えているのではないでしょうか? 正直、詳しいところはわかりませんが、やはり低い周波数での帯域幅は必要ですので、各社が希望通りの周波数帯が割り当てられたとすると、softbankの帯域幅が少なく、softbankの周波数問題はまだ続くのかと考えられます。 もしくは、700MHz-800MHzをdocomo,au,emobile,として、900MHzをsoftbankで独占しようと考えてるのでしょうか。(そうなればどっこいどっこいかな?)

つまりsoftbankが900MHz帯を取得すると、接続は良くなるが、通信速度は遅くなります。
基地局の数等を考えても、docomo,auと特に変わらない環境になると考えられます。

その中で、問題になってくるのが、通信データ量の増大です。
今回のプレゼンで言ってたことを鵜呑みにすると、1年で3.4倍となっているようです。
そのため、docomoやauでは、通信障害が起こっています。
このようになってくると、やはり通信過多な箇所では、高い周波数や周波数帯域の稼げる周波数帯で通信容量を増やし、更には、高度な変調方式を使う必要があります。

ここで、変調方式という事が出てきました。
変調方式とは、電波のどの特性で値を運ぶかです。 
AMは電波の振幅特性を使用します。 FMは周波数特性を使用します。
ちなみにAM,FMはアナログ変調、携帯電話等の通信量が多い通信は、デジタル変調というのを使います。
このデジタル変調方式は、結構前から研究開発が盛んに行われています。
例えば、現行で使われているQPSKですが、位相特性を使って1周期で4値表現できる方式です。

sb3.jpg

変調技術は非常に面白く、語り始めるとと夜も眠れなくなるので、この辺にしておきますが、変調方式によって少ない周波数帯域で、たくさんのデータを送れるという事です。
変調方式にご興味がありましたら、このサイトにわかりやすく書いてあります。
変調方式によるデータ量を以下にまとめます。

変調方式表現できる値
現在の変調方式QPSK4値
今後の変調方式QPSK,16QAM,64QAM4値 , 16値 , 64値


sb4.jpg

この表のように表現できる値が今後4倍〜16倍程度に増えます。
しかし、このQAM変調方式は、QPSKと違い、振幅特性を非常に細かく使用しています。
振幅特性は、非常にノイズに弱いという特性があります。
ですので、実際4倍も早くなるのか?と言われたら、そうでは無いと思います。(最近、無線から離れているので、どの程度技術が進んだかはわかりませんが、、、(^^;))
しかも、この変調方式は広く帯域幅をとりますので、送信機の都合上、大きな出力を出す事ができません。
よって、QPSKよりも電波の届く範囲が短くなります。

このQAM変調方式が、現在docomoで提供してるクロッシー(Xi)です。
softbankはultra wifi として提供するようです。
この変調方式のことを業界用語(?)では、LTEと言ってるみたいです。
3G LTE の概要

ここで、今回の決算発表で
「docomoはFDLTE、softbankはTDLTE」
というような事を言ってたと思います。
何が違うのかというと、
・FDは周波数ディビジョン、
・TDは時間ディビジョン
です。 これは多重化方式です。 
なんか色々あって疲れてきますが、ここで言う多重化方式とは、複数のユーザの回線をどのように通信回線を割り当てるかということです。
ここでFDは、周波数をユーザに割り当てるため、確かに早いのですが、周波数の制限があるため多くのユーザには割り当てられません。 
たとえば、1ユーザあたりに10MHzの周波数幅を割り当てるとすると、docomoさんが100MHzの周波数幅を持っているとすると、10ユーザにしか割り当てられません。(実際はもっと割り当てられるのですが)
しかし、TDは時間で分割するため、ある程度多くのユーザに割り当てる事ができますが、通信速度は遅くなります。
その他にもCD(コードディビジョン)という物もあります。(CDMAのCDはそういう意味です)

多重化に対しての私の所感としては、周波数が枯渇する将来を考えTDの方が有利なのかなぁと考えています。(docomoさんにどの程度秘策があるかわかりませんが・・・)

と、色々書きましたが、どの会社も通信技術に関してはどっこいどっこいと言った感じです。
後は、どれくらい基地局を持つか、オフロード(Wifi等の無線LAN)に展開できるか、公共の周波数帯を取得するか、が課題となってきます。その点では、私の所感では、孫社長の方針が明確で、仕事が速く、GHz帯で苦しんだ功績もあるので、softbankに利があると考えています。
 しかし、日本の携帯電話シェアを独占できるほどのインパクトは周波数帯問題を解決した程度では無いと思われます。 今後の孫社長の動向に期待です。
(後はコンテンツと値段ですかね...)

[自然エネルギーについて]

この点は、ちょっと孫社長の言っている事に疑問を感じます。
(その話題になると、ちょっと自信無さげに見えたのは私だけでしょうか?(^^;))
自然エネルギーは、非常に変動の大きいエネルギー発電方法です。
例えば、数分先の発電量を予測できません。一気に1/1000まで下がる事もざらです。
電力は、安定供給が鍵となります。安定して電力を供給するには、人間がコントロールできる発電でなければいけません。
よって、電力会社は制御が可能な火力、水力(ダム)、原子力を採用し、自然エネルギーを敬遠してきました。
つまり、自然エネルギーの発電を主として行っていくと、発電量の予測がつかず、停電を起こしてしまいます。一日一回は停電するというのも無くはない話だと思います。
(今の日本の安定供給率は本当にすごいのです)

その中で、自然エネルギーを制御するとなると、一番簡単な方法が蓄電です。
一度、自然エネルギーで発電しておき、蓄電池に電力を貯めておくという方法です。
しかし、携帯電話のバッテリー等を見てもらうとわかるのですが、蓄電の技術は数十年前からそんなに進歩していません。(画期的な蓄電技術を発明をしたら億万長者です)
ですので、現状の技術では、大容量の電力を溜める事は不可能ですので、正直、自然エネルギーに社会の身を任せる事は、難しいと思います。
私の予想では、この孫社長の構想は、失敗に終わるのでは無いかと踏んでいます。 
しかし、自然エネルギーに投資する事は悪い事ではありません。
必ず日の目を見るときがきます。 自然には、太陽、風、波、地熱等いろんな力があります。これを融合する事で、必ずいいポイントをついた制御方法が見つかってくると思います。
私の予想では、おそらくスマートグリッドを発展させて、分散電源とし、双方向送電を行えるようにするのでは無いかと思います。 もしそれでリアルタイムに送配電ができるようになったとしても、やはり蓄電技術が必要になるような気がします。



とこんな事を思いました。
後、強い電波を浴び続けてると、頭いたくなって、子供が女の子しか生まれなくなる。
これは実証済み。理由はわからんけど・・・。
(長すぎ.....)

終わり。



**** 追記 ****
2012.02.07
何故900MHz帯を欲しがるのか、docomoの説明会で言ってましたね。
700MHzの割り当ては、次期が遅いようで、900MHzを取得して、
早くサービスを開始したいようです。
でも、900MHz帯は狭いんだけどなぁ。
どのように周波数帯を割り当てるのかはわかりませんが、
もし900MHz帯を取得したら700MHz帯を取得できないというのであれば、
少し待って700MHzを取得したほうがいい気がするのは私だけでしょうか?



テーマ : SoftBank(ソフトバンクモバイル)
ジャンル : 携帯電話・PHS

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20代はエンジニア、30代はプロ、40代は管理、50代は人脈。

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